伝統マーク・証紙について Stamp

伝統マークは、経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。

日本が誇る工芸品のうち、国が定めた厳しい基準を満たしたものが「伝統的工芸品」に指定されます。金色地の上に輝く「伝統マーク」は、伝統的工芸品にのみ貼られる信頼の証です。
このたび新たに、銀色地にのった伝統マークが誕生しました。時代とともに変化する日本のライフスタイルに合わせて、伝統的工芸品が受け継ぐ技術に、新しい技法や素材を取り入れて生まれた“現代の匠の逸品”に貼られます。それは「100年先を生き抜く工芸品を産み出す!」という、職人の想いの証でもあります。いずれも日本の匠が創り出した素晴らしい工芸品であり、伝統マークはその品質を保証するシンボルマークです。

金と銀、2つの「伝統証紙」

1. 金の伝統証紙

国が伝統的工芸品として指定した時に定めた技法や素材で製作された、文字通りの「伝統的工芸品」。100年以上も伝え続けられた技術で作られた“匠の手技”の象徴と言える工芸品です。経済産業大臣が指定した技術・技法・原材料で制作され、産地検査に合格した製品に貼られます。

経済産業大臣指定伝統的工芸品とは

・生活に豊かさと潤いを与える工芸品。機械により大量生産されるものではなく、製品の持ち味に大きな影響を与えるような部分が職人の手づくりにより作られています。

・100年以上前から今日まで続いている伝統的な技術や技法で作られたものです。

・品質の維持や持ち味を出すために、主要な部分が100年以上前から今日まで伝統的に使用されてきた材料でできています。

・一定の地域において、ある程度の規模を形成してつくられてきたものです。

2. 銀の伝統証紙

伝統的工芸品に使われた核心的技術に加え、新たに開発された優れた技術や素材を活用して作られた「現代の伝統工芸品」。“用の美”をご堪能ください。

当協会と産地組合の間での貼付条件に合ったものだけに貼られる、伝統的工芸品産業振興協会認定工芸品です。

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